2015年 01月 20日
1926年 PiusXl ピウス11世のマイクロモザイク十字架
●サイズ:6.5cm×9cm×0.3cm
●材質:真鍮、ガラス、セルロイド等
SOLD/売約済 ありがとうございました
中央には1922年から1939年にローマ教皇のピウス11世の肖像。
世界平和の実現に奔走した教皇として有名。
十字架の上に小さな「ROMA」の文字のパーツ。
小さなガラスのパーツは金太郎飴のように作られたもの。
バチカンへ詣でた時のスーベニール品。
教皇の肖像の部分はセルロイドの様な古い樹脂製。
肖像の写真は1926年に撮影されたようなので、その頃の十字架でしょう。
このお方がそのピウス11世
オーストリア人で1939年2月満81歳没
ローマ教皇は世界の要人のであるから、名前と顔ぐらいは
覚えておきたいものだけど、私がはっきり覚えているのは
ヨハネ・パウロ2世 ベネディクト16世 フランシスコ(現職)の3名。
これでもうおひと方覚えた。
映画「ダヴィンチコード」の続編を見た時に「コンクラベ」という単語がでてきて、
その時はなんの事か判らず、狭い室内で会議が「根比べ」なのかと思ったりして。
その後、ベネディクト16世の後継者選びでこっちに新聞に頻繁に
「Conclave」を目にしてあぁ、それなのかと頭にインプットされたのだった。
10/14/14
15/2/15
by wisteriaYT
| 2015-01-20 00:00
| SOLD/売約済
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