1926年 PiusXl ピウス11世のマイクロモザイク十字架

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サイズ:6.5cm×9cm×0.3cm

材質:真鍮、ガラス、セルロイド等 

SOLD/売約済 ありがとうございました


中央には1922年から1939年にローマ教皇のピウス11世の肖像。

世界平和の実現に奔走した教皇として有名。

十字架の上に小さな「ROMA」の文字のパーツ。

小さなガラスのパーツは金太郎飴のように作られたもの。

バチカンへ詣でた時のスーベニール品

教皇の肖像の部分はセルロイドの様な古い樹脂製。

肖像の写真は1926年に撮影されたようなので、その頃の十字架でしょう。


このお方がそのピウス11世

オーストリア人で1939年2月満81歳没

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ローマ教皇は世界の要人のであるから、名前と顔ぐらいは

覚えておきたいものだけど、私がはっきり覚えているのは

ヨハネ・パウロ2世 ベネディクト16世  フランシスコ(現職)の3名。

これでもうおひと方覚えた。

映画「ダヴィンチコード」の続編を見た時に「コンクラベ」という単語がでてきて、

その時はなんの事か判らず、狭い室内で会議が「根比べ」なのかと思ったりして。

その後、ベネディクト16世の後継者選びでこっちに新聞に頻繁に

Conclave」を目にしてあぁ、それなのかと頭にインプットされたのだった。


10/14/14

15/2/15


by wisteriaYT | 2015-01-20 00:00 | SOLD/売約済 | Comments(0)